戒告処分の意味 大阪の男性教諭 生徒に一生許さない！！

大阪の男性教諭が生徒に対して「一生許さない！！」

と言って戒告処分が下されました。

あまり聞きなれない言葉ですが

そもそもこの戒告処分とはなんのかって事ですよね。

これは簡単に言うと厳重注意

戒告処分はサッカーで言う所のイエローカードですね。

格闘技では警告。

なので実質的な罰則はありません

解雇にされる事も減給にされる事もないので

あるとすれば自分の地位の問題で、

今後昇級が難しくなったり、リストラの対象になったり

降格の対象になったりします。

今回の件に関しては、一生許さないと言った事もありますが

生徒を壁に叩きつけて、嘔吐させた事が問題ですね。

私が学生の頃はそれこそなんでもありでしたけどね

先生に殴られるなんてのはよくある事で、

面白い先生には怒ると教室中と生徒に対して水をまいて

ビンタしたり、

私が一番恐かったのは、当時その先生がソフトボール部の顧問で

怒らせたタイミングが悪く部活でバットを持っているタイミングで

怒られ、ビンタされ左手で持っているバットで起これながら足を軽く

コンコンとやられた時です。

これはヤバい！！

このバットでやられる！！と思ったのですが、違う教師が間に入り

なんとか沈静しました。

ですがその先生は面白い先生で、卒業する時には

涙が出てきました。なんかいい先生だったなーって感じました。


時代ですかね、いずれにせよ堅苦しい世の中なので

少し寂しいですが今は色々と気をつけて生きていかないといけないのかも知れませんね。

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