海外 留学

こんばんは

今日は海外に留学にいった時の話をします。

25歳の時にニュージーランドに行ったのですが

はじめは不安だったのですが、とにかく興味が勝って行ってしまいました。

全然英語も話せまま行ったんですが、

それこそ イエス、ノー、ソーリー、アイドンノー

くらいしか分からなかったんです。

ワーキングホリデーで、一カ月のホームスティと、語学学校付きのプランでした。

初めの困難はニュージーランドに向かう飛行機で起きました。

マレーシア経由でニュージーランドに向かう予定で、

マレーシアからニュージーランドに行く飛行機の中で水や食べ物を頼みたかったのですが、

本当はウォーターとか言えるはずなのに謎の恥ずかしさが襲ってきて、何も注文できず。

苦い思いをしました。

ニュージーランドに着き、自分のホームスティ先の家族が空港まで迎えに来てくれました

その後車でその人の家に向かう最中 色々と話しかけられるも全く意味不明で

とりあえず質問ぽい事を聞かれたらyes！

逆に なにそれyes!って本当？みたいな顔されたらNO!

とか言う全く会話にならない状態で家に着きました>_<

一週間は謎のホームシックに襲われたのですが、なにぶん言葉が通じないので

学校で必死に勉強をし、言葉は分からないのですが慣れたのか二週間後には少し楽しくなってきました

その後学校が終わり、とにかくコミニュケーションが必要だと思い

色んな人にと話したりパーティーに参加したり、うまく喋れませんが意思の疎通をはかる事が出来るよ

うになりました。

その後寿司屋で働いたり、自転車で南島を旅したり、とにかく色んな人々と触れ合いました。

最後は南島のニューブライトンという海沿いの街に住んでいました。

友達と一緒に自分家で週2日くらいはパーティーしていました。


分かった事があるのですが、海外というかこの国では自ら進んで動かないとなにもしてくれないという

事です。例えば、バス停でただ待っててバスが来てもバスは素通り、バスが来たら手を上げて乗せてー

の意思表示、何か注文する時もハッキリと伝える事、そしてそれと同じなのか人々もハッキリしている

ので気持ちがいいです 怒る時もヤバイし、笑う時もとんでもなく笑うし、

とにかくほとんどの人の目が澄んでいます。生きてるって感じ

最後に日本に帰る飛行機の中で感じたのが、あ！この感じだなんか顔がみんなキツいなぁーって感じま

した。

とにかく色んな人にお世話になり駄目自分だったけど、凄い支えてくれて感謝しています。

いい経験でした。

日本は住みやす過ぎるのかもしれないですね、もっと雑な部分がまかり通ればもっと人らしくなるのに

なーって思うけどそいつは無理か、


わたしはワーキングホリデーで一年近く滞在しました。

みなさんも機会があれば是非一度外側から日本をみてみて下さい。

そして自分の足りない部分を勉強してみて下さい。

絶対プラスになります。


伝え方が下手ですが！何か質問があればニュージーランドにかんしてならお答え出来るので

聞いて下さい。

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